水戸マルシェドノエルはフランス、アルザス地方発祥のクリスマス市場

今年の秋は、かみさんとあちこち出かけていたのですが、
目的はやっぱり「紅葉」でした。

茨城には素晴らしい紅葉の名所がいくつもあるんですよ。

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写真をたくさん撮ったので、投稿に時間がかかりそうですが、
そのうちご覧にいれるので、お待ちください。

さて、11月22日から24日までの3日間は3連休だったので、
身近なところの写真もほしいと思い、水戸の街に出かけてみることにしました。

水戸の紅葉といえば、歴史館前の銀杏とか桜山の隣の紅葉谷などが有名です。

23日(日)は天気が良かったので、千波湖の周辺を歩いてみたくなりました。
ここは春の桜の名所ですが、この時期の景色もなかなか素敵なんですよ。

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というわけで、いってみっぺ!ミトさがし!

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まずは銀杏坂の紅葉を一枚。

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ミナミ食堂のところで、協同病院方面に曲がるとくろばね商店街に出ます。
広場では恒例の朝市をやっていました。

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昼近くなので人影もまばらですが・・・

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おゃ、あれは、赤塚の久信田輪業のおやじさんだ!

こんにちは!
今日はお出かけかい?
千波湖の紅葉を見にいくんですよ!
今日は天気が良いから最高だね!

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くろばね朝市は、毎月第4日曜に開催しています。

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さて、協同病院の前を通り過ぎると、やがて千波大橋に出ます。

確かに今日は絶好の秋日和。明日から天気が崩れるらしいので、今日はチャンスかも。

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ここから見える景色は、もちろん春が最高ですが、秋から冬にかけてもいいものです。

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文化センターと近代美術館の前の秋景色は、子どもの頃から好きでしたね。

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水戸に住んでいると、街が千波湖を中心につくられているということがわかります。

水戸の街中は横に細長くて道路が狭く、裏通りがあまり発達しておらず、
広場などもあまりないので、大勢の人が集まる場所は少ないのですが、
湖の周りには市民がイベントなどを開くだけの十分なゆとりがあります。

駐車場の問題もありますからね。

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そして今回もここでイベントが開かれていたんです。

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茨城県近代美術館と水戸近郊の商店がコラボした企画、「マルシェ・ド・ノエル」。

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「マルシェ・ド・ノエル」は、フランスで毎年開かれるクリスマス市場。
広場に日本のお祭りの屋台のようなお店が並ぶ、この時期の風物詩なんです。

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お昼ごはんまだだから、まず腹ごしらえしましょう。(笑)

やっぱりブラックバードがいいなぁ。

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ワインとオリーブをいただきながら、庭園の紅葉を鑑賞。

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アコーディオンの音色が聞こえてきて、とても良い雰囲気。

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一曲いってみますか。「パリの空の下 – Sous le Ciel de Paris」

お次は、パンヤ・クルートのパンとブラックバードの日替り前菜3種とラザニアのプレート。

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美味しい!お皿とグラスでいただけるところが気が利いています。

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となりでハンドベルの演奏が始まりましたよ。

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中央にいらっしゃるのは、常陸太田鯨ヶ丘の「カフェ結+1」の方。

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腹ごしらえも完了したので、そろそろマルシェ村を見に行きましょう!

水戸の「マルシェ・ド・ノエル」は、今年で3回目を迎え、
この3連休中、ここで毎日開かれるそうです。

美術館の方の説明によれば、泉町のフランス菓子店
Maison Weniko(メゾン・ベニコ)さんが発起人だとか。

きっかけは2012年の夏に近代美術館で行われた「ストラスブール美術館展」開催中の5つの店舗による焼菓子フェアー。

開催期間中に千波湖に臨む緑に囲まれた美術館のテラスは、照り付ける太陽、時折吹く涼しい風、遠くで飛び立つ鳥たちの様子がフランスのアルザスのようだったんですって。

そこでここに「マルシェドノエル」を作り出そうと決め、2か月の準備期間を経て、
2012年の11月に第1回「マルシェドノエル」が開催されたそうです。

その時出店した28軒の人たちが協力して、テントに自然の中にあるもので飾り付け、
アルザスの雰囲気が漂うマルシェ村がつくられ、4,500人が来場したとか。

翌年は参加店舗が50店に増え、美術館の正面入り口まで広がり、8,500人が来場。

年々参加店舗と来場者が増えているのがわかります。

でも主催者の方のマルシェドノエルの開催目的は、

マルシェドノエルを大きくすることではなく、マルシェドノエルに来た人が幸せな気持ちになること

なのだそうです。

そういうのっていいですよね!

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今年は「森と住む」というコンセプトのもとマルシェ村をつくりあげたとか。
飾り付けなども、もちろんすべて参加者の手作り。

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美術館の入場券を購入すると、村人からクリスマスプレゼントがもらえるんですって。
粋なはからいですよね!

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今回は美術館の正面広場、テラス、芝生広場に50店以上が出店していて、
初日だけで2400人の入場者がいたようです。

おそらく昨年を上回る結果になるでしょうね。

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そろそろ甘いものもほしいけど、

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ワインもう一杯いただこうかな。(笑)

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焼き栗はお土産に。

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とても和やかな雰囲気の中、参加した店舗の方も来場された方も楽しんでいて、
先日かみさんと行った「代官山蚤の市」と同じくらい素敵なイベントでしたよ。

おかげさまで幸せな気持ちになることができました。
この場を借りて主催者の方と、協力店舗の方々に御礼を申し上げたいと思います。

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来年も絶対に行きます!

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最後に、マルシェドノエルの主催者から来場される方へのメッセージをご紹介します。

私達はこの村を、マルシェドノエル開催期間中のためだけの村にはしたくないと考えています。

「昔は、すれ違う人の肩がふれあうぐらい水戸の町はいつも混雑していたのよ」と、年配の方からよく伺います。

黄門祭りはもっと多くの人でにぎわっていたし、休日は水戸市内で買い物をするのが楽しみだった、と懐かしそうに話されます。

水戸の町が空洞化していったのは、果たして郊外に大型商業施設ができたせいか、県庁が移動してしまったせいか、しかしそれを言い出すのは何の解決方法にもなりません。

水戸の町がもう一度楽しくなるにはどうしたらいいのだろうと私達は考えています。

それには、魅力のある個店を紹介して、実際に町を歩いていただくきっかけをつくらなくてはなりません。

お店が存在する環境のすばらしさも合わせて紹介し、ここで一日ゆっくり過ごすことができるということを、皆様、特にこの近辺に住む方々に知っていただかなければ、水戸市内に人は戻ってこないと考えています。

そのために、マルシェドノエルは、千波湖を望む近代美術館で水戸市内のお店を中心に開催されています。

どうぞ皆様、この後も、ときおり美術館に足をお運び下さい。四季折々の千波湖にお出かけ下さい。

マルシェ村でお気に入りのお店を見つけたら是非、実際の店舗までお訪ねください。

「マルシェに行ったわよ。」とお店で声をかけていただくことが、私達村人が来年もマルシェ村を作り上げることの情熱へとつながります。

情熱は、やる気にも、忍耐力にも、集中力にも、想像力にも、それはあらゆる力に変わります。

マルシェドノエルを楽しみにしてくださる方が年々増え、私達はうれしい気持ちでいっぱいです。

できることならば、毎年あの場所で、村人として皆様と再会したいと思っています。

そのためにも街を歩いてください。それが私達村人の最大の願いです。

今年一年の感謝の気持ちを胸に、来年も皆様に必ずおあいできることを信じています。

1000のキスを皆様に、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

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そうだよね!

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茨城県近代美術館
〒310-0851 茨城県水戸市千波町666−1

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