水戸で花見と言ったら、やっぱり偕楽園と桜山ですかね。

でも、その前に見ておきたい場所があります。
千波湖のほとり、「D51駐車場」の隣に素敵な場所があるんですよ。

このD51を見て「レイクランド」を思い出すのは、現在40歳以上の水戸っぽでしょうね。
ちょっと郷愁に浸りましょうか。（笑）

レイクランドは、僕の中では幼少期の楽しい思い出があるところ。
祖父や小学校の友人と遊びに来ました。
残しても良かったんじゃないのかと思っているのは僕だけじゃないはず。ですよね？（笑）

さて、本題に戻りましょうか。
この近くで花見のできる素敵な場所へは、駐車場の隅の階段から上がって行きます。
「少年の森」です。

かなり昔、幼い頃に遠足か何かで来たことがあったと思いますが、
ここの素晴らしさを知ったのは今回が初めてかも。

階段を上ると広場が見えてくるのですが、ここの桜が見事なんです。

満開です！

遊具も充実しているので、元気なちびっ子も満足！

では、花の木の下を散策してみましょうか。

いやぁ～、桜の花はいつ見ても美しいですよね。

見上げると・・・

桜の花びらが吹雪となって・・・

なかなか素敵な場所でしょう？　でも、ここの魅力は桜だけじゃないんですよ。

森の中を散歩していると気分が非常に爽快になってくるので、
どうやら森林浴の効果があるみたいなんです。

木漏れ日がいい感じですよね？

木間から千波湖が見え・・・

小人が座っていそうな森の中のベンチに腰掛けて、お弁当をいただくのも良さそうです。

それと、特筆すべきなのはここの植物が放つ生命力と美しさです。
何なんでしょうね。他の公園の植物にはない力強さを感じます。

散策していて喉が乾いたら、花見の合間の一服は
千波湖の湖畔の「好文カフェ」もいいですが、森のはずれにあるカフェもお勧めです。